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サスティナビリティ
ガバナンス企業倫理と持続可能性の確保
ジョンソンコントロールズは、倫理と誠実さ(インテグリティ)を大切にしています。正しいことを行うことは、地域社会や世界に利益をもたらすとともに、当社の株主価値、評判、生産性、従業員の定着率を向上させます。当社のビジネス方針を規定するポリシーとイニシアチブについてご紹介します。

COP26への参画について
気候危機に直面している今、迅速な対応が求められています。ジョンソンコントロールズは、お客様や未来の世代がエネルギー消費を抑え、資源を節約し、健康的なネットゼロカーボンビルやコミュニティを実現する道筋を示すためのプラットフォームである国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)に参加しました。
さらに詳しく(グローバルサイト)
誠実さ(インテグリティ)と企業倫理
当社は、米国の企業倫理に関する専門研究機関であるエシスフィア・インスティテュート(Ethisphere Institute)による「World's Most Ethical Company(世界で最も倫理的な企業)」に選定、さらにコーポレート・レスポンシビリティ・マガジン誌による「100 Best Corporate Citizens(企業市民ベスト100社)」に近年選定されました。さらに、国連と民間が手を結び、健全なグローバル社会を築くための世界最大のサスティナビリティイニシアチブである国連グローバル・コンパクト(UNGC)の参加企業です。評価理由の背景を一部ご紹介します。
- 「バリュー第一 ジョンソンコントロールズの倫理規定」をジョンソンコントロールズの従業員(取締役会、会社役員、従業員、代理人、契約社員を含む)の行動規定として定める
- ジョンソンコントロールズ倫理規定や法律に違反すると思われる事例について従業員が報告できるインテグリティヘルプラインを設置
- 人権およびサステナビリティに関するポリシーを掲げ、グローバルの基準に準拠していることを確認
- 人権を尊重した方法でビジネスを行うという当社のコミットメントを示す「Slavery & Human Trafficking Policy and Statement」を公表
- ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の推進を実施
- 倫理感と透明性を保つコーポレート・ガバナンス対する強い信念を推進